ハローストレージのバイクボックスをレンタルしてた感想
どうもKKです!
この記事ではハローストレージのバイクボックスを1年借りてみて、貸しガレージの使い心地やバイクの保存状態など書いていこうと思います。
ハローストレージのバイクボックスとは
月額制のバイク保管庫(ボックス型)になります。
ちなみにKKが借りてる所はこんな感じ。
幅も奥行きも、ぴったり大型バイク1台分と言った所でしょうか?
僕のZを入れるとこんな感じ。結構狭い!けど、バイク1台を大事に保管しておくなら全然良いくらいのスペース。
僕の借りてたバイクストレージは月額10850円でした。
内訳
使用料 8100円
管理費 2200円
安心保証パック 550円
安心保証パックの内容はこちら
バイクの入出庫のしやすさ、感想!注意点!
ハローストレージのバイクボックスは、ラダーの坂が緩やか&幅が広いため出し入れも楽です。
また、ラダー部分が折りたたみでガレージ前部にくっついているため、いちいちラダーを用意する必要もなく面倒くささからも開放されます。
バイクを押して入庫する時には段差に乗り上げる時に少し力が要りますが、運転してそのまま入庫しちゃえば力いらずです。
出るときも特に問題はありません。
ただ平坦な道路にバイクボックスがあれば良いのですが、僕の契約しているバイクボックスは、バイクの通り道が坂になっていてそこそこ慎重に出し入れしています(汗)
画像で説明します。
赤◯の所に注目して頂きたいのですが、赤◯の中にバイク保管庫が見えると思います。
水色の線から矢印の方に傾斜があり、まっすぐに出し入れすると立ち転けの可能性があるので
緑の矢印の方に出し入れしています。
僕の場合は近いからいいや~大体こんな感じだろうで現地に見に行かずにネットで契約してしまいましたが、契約する時に現地まで見に行き、取り回ししやすいかどうか確認してからが良いでしょう。
防犯について
バイクボックスの防犯性について、まずシャッターをおろして南京錠で1個。
ラダーを折りたたんで南京錠で1個と、2個鍵出来るため、防犯面も少し安心ですかね。
シャッターの鍵穴にはコーキング材みたいなもので封じられていたあげく、シャッターの鍵もついてなかったので南京錠2つでしたが、調べてみるとシャッターの鍵を使える所もありそうですね。
また、自分の利用してるバイクボックスで、ガレージ本体に人間が乗ったような形跡があり(バイクは無事)ハローストレージに問い合わせした所、防犯カメラはダミーなので確認出来ないとの事でした。
形跡を写真に取って送ったら1週間後に現地に来て確認や掃除をしてくださりました。
が、やはり防犯カメラのついてる所の方が安心です。
埃について。
個室ガレージで雨風を凌げるのはもちろんなのですが、もう一つ気になるのが埃。
埃に関しては結構侵入してきます。
洗車してガレージに入れて1週間後開けたら、うっすらと砂埃が(涙)
意外にガレージって隙間が多いんですよね~、冬なんかは風が強いのでよく入ってくる…
対策としては、僕は160×200cmのブランケットをかけて埃が積もるのを防いでいました。
若干寸足らずだったのでもう少し大きい物でもいいかもしれないですね。
シーツだと若干生地が固くて細かい傷つきそうだったのでバイクに優しそうなブランケットを選択しました。
さいごに
ハローストレージのバイクボックスを借りてみてのメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
・雨風を防げる
・防犯に強く安心感がある
・外に比べ車体を綺麗に保てる
デメリット
・場合によってはガレージが遠くバイクに乗るのが億劫になる。
・月額料金が高い
これからレンタルを考えてる方は、よかったら参考にしてみてくださいね。